優良なFX自動売買システム(EA)を詳しく説明します。

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Inazuma EAはシンプルロジック

 

 

Inazuma EAは、レンジ相場やトレンド相場に対応した複数のロジックを組み合わせて、エントリーや決済のタイミングを判断します。

 

 

また、複利運用逆指値注文などの機能も備えており、資金管理やリスク管理にも配慮しています。

 

 

Inazuma EAの特徴

 

10年間のバックテストで右肩上がりで安定し、エントリー数が多いが信頼性の高い結果を示し、このロジックは、USDJPYの5分足で順張り系の取引を行います。

 

 

1日に数回のエントリーがあり、ボラティリティが高いほどエントリー数が増加します。シンプルなロジックであるため、カーブフィッティングが難しく、オシレーター系に依存しておらずバックテストに近い成績が期待されます。

 

 

複利運用は1%~2%が推奨され、最大損失に対する資金の割合は自動で計算されます。逆指値注文があらかじめ入っているため、スプレッドの低い国内証券での取引が可能です。

 

 

マーケットインパクトが起こりにくく、自動売買を始めた環境によりエントリータイミングが変更されつつも、長期的には同様の成績が期待されます。

 

 

 

Inazuma EAの複数のロジック

レンジ相場やトレンド相場に対応した複数のロジックを組み合わせています。

 

 

レンジ相場とは、価格が一定の範囲内で上下に動く相場のことで、トレンド相場とは、価格が一方向に長期的に動く相場のことです。

 

 

Inazuma EAは、これらの相場の特徴を分析し、最適なエントリーや決済のタイミングを判断します。

 

 

エントリーや決済のタイミングは、テクニカル指標やパターン、季節性などの要素を考慮しています。

 

 

テクニカル指標とは、価格や出来高などのデータを数値化したもので、パターンとは、価格の動きに見られる一定の形や法則のことです。

 

 

季節性とは、特定の時期に価格が上昇や下降する傾向のことです。Inazuma EAは、これらの要素を組み合わせて、有利なポジションを取るかどうかを決めます。

 

 

 

 

 

マーケットインパクトが起こりにくいロジックとは

 

FXにおけるマーケットインパクトとは、自分の売買が為替レートに影響を与えることを指します。

 

マーケットインパクトが起こると、自分の注文が執行される前に価格が不利な方向に動いてしまい、期待した収益とは異なる結果になる可能性があります。以下のことに考慮します。

 

 

 

小さな注文量で取引する。

注文量が大きいと、市場の流動性を超えてしまい、価格に大きな影響を与える可能性が高くなります。

 

逆に、注文量が小さいと、市場の流動性に埋もれてしまい、価格にほとんど影響を与えない可能性が高くなります。

 

 

 

分散して取引する。

一度に大量の注文を出すのではなく、時間や通貨ペアを分散して取引することで、マーケットインパクトを軽減できます。分散することで、市場の流動性が高いタイミングや、相関性の低い通貨ペアを選ぶことができます。

 

 

 

市場の状況に応じて取引する。

市場の状況によっては、マーケットインパクトが起こりやすくなることがあります。

 

たとえば、経済指標の発表金融政策の発表などの重要なイベントの前後は、市場の流動性が低下したり、価格の変動が激しくなったりすることがあります。

 

 

このような場合は、取引を控えるか、注文量を減らすなどの対策をとることが望ましいです。

 

 

 

 

Inazumaの仕様

 

 

 

 

Inazumaの複利運用

 

]複利運用とは、利益を再投資して資金を増やす方法のことです。Inazumaは、MMというパラメーターをtrueにすると、複利運用が有効になります。

 

 

また、Setting_MM_Percentというパラメーターで、余剰証拠金または残高のどれだけの割合でロット数を設定するかを決めることができます。

 

 

複利運用設定は1%~2%が推奨されています。これは、リスクを抑えつつ、効率的に資産を増やすためのバランスの良い値だからです。

 

 

設定値が高すぎると、大きな損失につながる可能性があります。 設定値が低すぎると、資産の成長が遅くなります。

 

 

複利運用設定の例として、口座資金が100万円、MM = true、MM_balance_mode = false、Setting_MM_Percent = 1.0の場合、運用ロット数は「100万円 × 1% = 0.1Lot」になります。1 口座資金が増えれば、ロット数も自動で増えます。

 

 

 

Inazumaの逆指値注文

 

逆指値注文とは、損失を限定するために、あらかじめ決めた価格に達したら自動的にポジションを決済する注文のことです。

 

 

急激な相場の変動に対応します。これにより、損切りを自動で行い、資金を守ることができます。Inazumaは、これらの機能を使って、利益を最大化し、リスクを最小化します。

 

 

逆指値注文は、現在の価格よりも不利な方向に価格を指定して注文する方法です。例えば、現在1ドル100円のとき、「99円の売り注文」または「101円の買い注文」が逆指値注文になります。

 

 

 

 

Inazumaでは、逆指値注文を以下のように活用できます。

 

 

トレンドフォローに使う

価格があるレベルを突破したことを引き金に、上昇または下降に勢いがつくと予想した場合に、そのレベルに逆指値注文を設定します。

 

例えば、現在1ドル=100円で上昇トレンドにあるときに、101円の逆指値で買って102円で売れば利益がでるトレンドフォロー取引です。

 

 

 

損切りに使う

すでにポジションを持っている場合に、損失の拡大を防ぐために、許容できる損失の限界となる価格に逆指値注文を設定します。

 

 

1 例えば、100円で買い注文を入れたもののチャートが下降トレンドにある場合、98円になったら「売る」逆指値注文をしておけば、2円以上の損失を回避することができます。

 

 

 

逆指値注文の注意点は、指定した価格と実際に約定した価格との乖離(スリッページ)が発生する可能性があることです。

 

 

これは、相場が急激に変動したときに、指定した価格で約定できない場合があるためです。そのため、逆指値注文は価格を指定して注文できるというメリットがある一方で、スリッページによって注文を失敗するデメリットも持っています。

 

 

 公式サイト↓
Inazuma

 

 

 

 

 

Inazumaの損益

 

 

2023年12月の損益

 

 

2024年1月の損益

 

 

 

Inazumaのバックテスト

 

 

・10年間のバックテストで右肩上がり。安定性あります。

 

・10年間のバックテストの中で、今が一番相場に合ったロジックになっています。

 

・エントリー数が多いため、信ぴょう性の高いバックテスト結果になっています。

 

 

 

 公式サイト↓
Inazuma★10年間のバックテスト、単年で負けなし。安定性重視★基本ロジック•グランビルの法則•順張り | GogoJungle

 

 

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