新しいタイプのEA「スコーピオンv1.0」がリリースしました。値動きが変動しやすいポンド系通貨であるポンドドル・ポンド円に特化したEAです。
特徴としては、レンジ相場・トレンド相場どちらでも利益を出すことが可能なEAになります。その理由は逆張りにも順張りにも対応しているEAだからです。
FX市場の相場の割合が、レンジ相場が8割・トレンド相場が2割と言われています。レンジ相場では勝率が高い逆張りでコツコツ稼いで、トレンド相場では、順張りで利幅が大きく伸ばして稼いでいくコンセプトになります。
RSI、CCI、ストキャスティクスを組み合わせで行います。これら3つは「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を示すテクニカル分析手法です。この3つの指標を使って市場の動きを分析し、チャートの上り下がりを予測して、最適なエントリーをするロジックです。これらの手法は逆張りに用いるというよりは、相場の方向性を判断してトレンドフォローに用いることを得意とします。
エントリーと逆行した際はナンピンを行いますが、従来のように一定数のナンピン幅でナンピンをするわけではなく、相場とローソク足の勢いを見ながら再エントリーを判断するため、変則的なナンピンをしながらリスクを抑えた運用をします。
再エントリーを判断には「値動き」そのものを分析してチャートから投資家心理も読み解き、相場状況を判断していく分析手法であるプライスアクションを取り入れています。
プライスアクションとは、チャートから値動きを分析して多くの投資家の動きを予測して相場状況を判断していく方法を言います。スコーピオンはローソク足の動きを見てエントリーを判断することがきるEAです。 |
現在の相場はボックスレンジの幅が広く2~3円動く相場のため、マーチンをすると資金がショートする確率が非常に高くなります。このことから、マーチンをせずにナンピン数に応じて適切なロット倍率でポジションを持つ仕様になります。
最大ナンピン数ですが、スコーピオンには3ロジック入っており、1ロジック10段が最大になりますので、仮に3つのロジックが発動した場合最大30段保有する形になります。ナンピン倍率は1.44です。また、ローリスク、ミドルリスク2つの選択できるようになっています。
ポンドの特徴は値動きがはげしいので相場が大きく動きやすいことです。(ボラティリティが高い。)しかし、一旦、方向性が見えるとそのトレンドが継続する傾向があり、長期でも短期でも同様にトレンド相場を狙うために向いている通貨と言えます。
ポンド円はポンドドル以上に値動きが激しい通貨ペアです。市場の流動性の低いときは、ポンドドルとドル円を別々に取引し、それをクロスさせることでポンド円を作ることがあります。
ポンド円を買うときには、ポンドドルも買い、ドル円も同じ方向で買うため、ポンド円のような掛け算通貨の上昇や下落は通常の通貨よりも大きく値幅で動くことになります。それを利用して利益を積み上げることができます。
値動きがはげしさからくるポンド円に見られるの特徴はオーバーシュートです。オーバーシュートとは、相場が過剰に反応して、行き過ぎた動きとなることを言います。
たとえば、経済指標などの発表でオーバーシュートすることがありますが、多くの場合、これは一時的なもので、その後は適正な水準に戻っていきます。
このオーバーシュート後の戻しを狙う手法はポンド円では有効になります。
ポンドが値動きが活発な時間帯(EAは24時間稼働するので狙える)
欧州勢が動き始める日本時間の16時あたりから値動きが活発になります。とくに17時から18時にかけては英国経済指標の発表が多いのではげしい動きが見られます。
深夜1時(ロンドン16時)のロンドン・フィキシングタイムにかけても、値動きは活発です。ライトムーブ住宅価格発表の8時もそういった時間帯です。
原則、利確5pipで設定していますが、更に利益を追及していく上でトレーリング機能を導入しています。
トレーリング機能とは、ポジション保有時に価格がエントリー方向に動くのに合わせて、損切水準を一定間隔を保って引き上げることです。価格が順行したときのみストップロスを引き上げ、価格が逆行したときはストップロスを引き下げずその位置で固定する機能を言います。
5pipsの利確幅を超えた際に、利確幅を少しずつ幅うを広げて更新していく機能になり、その更新幅は1.3pipsとなります。これにより利確幅5pipsにとらわれず、相場が伸びれば伸びるほど大きく利益を取ることができます。これによって判断が遅れをなくし、利益を増やすことができます。
更新される毎に、更新した価格帯が決済ポイントになりますので、次の更新ポイントまで到達せず価格が戻った場合でも、直近の更新ポイントで自動で利確されます。
ただし、毎回トレーリング機能が発生するわけではありません。ロウソク足の勢いを判断して(プライスアクション)トレーリング機能が発動します。
取引通貨 | GBPUSD GBPJPY |
証券会社 | IS6 FX |
月利 |
ローリスク運用で月利20~50% ミドルリスク運用で月利60~100% |
ボーナス | なし |
レバレッジ | 1000倍 |
最低必要証拠金 | 10万円 |
推奨設定 | 10万円の場合
初期ロット 0.01(ローリスク) 0.02~0.03(ミドルリスク) 100万円の場合 初期ロット 0.1~0.2(ローリスク) 0.2~0.3(ミドルリスク) |
EAはスマホのみの利用はできません。VPSというスマホをパソコンとして利用できるサービス(月額1,000円ほど)を契約する必要があります。
一度設置してしまえば、スマホからトレード状況は確認可能ですが、停止したり稼働したり、設定を変更するなどの作業はかなり細かな画面を利用することになるので、スマホのみの操作は不便です。中古でも良いので、タブレットかパソコンをできる限り購入することをオススメします。
証券会社はIS6FX(アイエスシックスエフエックス)になります。
IS6FXの歴史
2016年にis6comとして誕生して日本人に人気の海外FX業者になり、2020年10月にIS6FXに社名変更。2022年2月にIS6FXの運営会社TEC Solution.Ltdを含む3社が統合されIS6Technologies.Ltdという1つの会社になっています。
IS6FXの特徴
セーシェル共和国に本社を置き、入出金対応は業界トップクラス。また、完全日本語対応とカスタマーサポートで充実した日本語サポートが受けれます。
IS6FXは、セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンス(SVG・FSA)を取得しています。(SVG IBC番号:26536 BC 2021)また、会社の資金とは別に資金の分別管理を行なっているので出金もしっかりでき安心です。
最大レバレッジ1000倍までかけることができます。追証(追加証拠金)なしのゼロカットシステムを搭載しているので、運用投資金以上の損失を背負うこともありません。
2020年には運営会社がリニューアルし、投資家たちからの評判も上がり、今後も更なるサービス向上に期待できる証券会社です。
・満20才以上の方
・10万円以上の証拠金を準備できる方
・IS6 FXの口座開設ができる方
・投資のリスクを理解している方(100%勝てるとは限らない)
・社会人として最低限のマナーがある方
上記の条件を満たしていれば、次に進んでください。
1 JunのLINEを友達追加して、次にスコーピオン希望とメッセージを送ってください。(折り返し連絡します。)
2 折り返しの連絡にある指定のリンクから、IS6 FXの口座開設
3 スコーピオンEA公式ラインに登録
4 IS6 FXの口座に入金
5 Junの公式ラインに登録情報を送信
口座開設およびEA設置における注意点
IS6 FXの口座を既に持っている場合は、新たに追加口座を作ってください。
EA設置方法に関してはEAサポート事務局より案内がきますので、指示通りに行ってください。自分で設置したけど、どうすればいいか分かりにくいといった場合は、サポート事務局のLINEで質問することで解決できます。
それでも設置がどうしても分からないという場合は、有料サービスですがサービス料3000円でEA設置をリモートでの代行をお願いすることができます。
+27万7682円
(月利27.7%)
+44万3754円
(月利 44.3%)
3月の日々の運用実績
+22万5643円
(月利22.5%)
+53万7441円
(月利53.7%)
+26万円2075円
(月利26.2%)
+61万0577円
(月利61.0%)
+49万8715円
(月利49.8%)
+43万1970円
(月利43.1%)
+55万0009円
(月利55.0%)
+86万9357円
(月利86.9%)
+50万9866円
(月利50.9%)
+43万6780円
月利 43.6%
+44万0323円
月利 44.0%
+50万8221円
月利 50.8%
+34万0702円
月利 34.0%
+41万2092円
月利 41.2%
+23万5164円
月利 23.5%
+46万7013円
月利 46.7%
+50万3611円
月利 50.3%
+45万3958円
月利 49.3%
+52万9268円
月利 52.9%
+45万3069円
月利 45.3%
+38万1975円
月利 38.1%
+29万8335円
月利 29.8%
+28万4964円
月利 28.4%
+36万0110円
月利 36.0%
+30万6036円
月利 30.6%
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