優良なFX自動売買システム（EA)を詳しく説明します。

プライスアクションとは、チャートから値動きを分析して多くの投資家の動きを予測して相場状況を判断していく方法を言います。

ローソク足の動きを見てエントリーを判断することがきるEA。他のEAでよく使われるオシレーター系指標のRSIやMACD、インジケーターの移動平均線なども一切使いません。

投資家の相場心理だけを読み取り、的確なポジション取りから利確を狙うで、完全プライスアクション特化型EAになります。

※フォースカレンシ－EAの無料提供期間は終了しました。

Fourth Currency（フォースカレンシー）のロジック
 

 ローソク足の説明

ローソク足とは、 始値、 高値、 安値、 終値の４本値で一定期間の値動きを表す棒 (ローソク足) を描き、 それを左から右に並べて相場の推移が一目でわかるようにしたものです。（下図）

始値と終値で実体を表し、 上下のヒゲで 高値と安値を表します。 始値より終値が高ければ陽線 (白抜きの四角)、. 始値より終値が安ければ陰線 (黒い四角) となります。

ローソク足には、５分足、１時間足、 日足、 週足、 月足など様々な期間が使われています。このEAは短期足で判断します。

実体とヒゲの長さを見て判断

上図はローソク足の基本形です。 実体の長さが相場の強さを表します陽線の実体が長ければそれだけ上昇力が強く、 陰線の実体が長ければ下落の勢いが強いことになります。

もしそれが連続して出てくると、トレンドにつ ながります。大事なポイントは上下どちらにヒゲが長く伸びているかです。このヒゲの長さは出現する場所によって、 相場の心理状態を想像することができます。

上ヒゲ (下ヒゲ) が長いということは、上昇したものの (下落したものの) 反対に押し戻されたことを表し、 長期の下降トレンドで下ヒゲが長く伸びると下げの終盤を暗示します。 反対に長期の上昇トレンドで上ヒゲが伸びると、上昇の終盤を暗示します。 

転換点を暗示する形

ローソク足がどのような形で、 どの位置に出現するかによって相場の方向性を暗示してくれます。

例えば、 上下のヒゲが無いローソク足では下落の勢いが最も強く売りの転換を暗示する代表格です。さらにローソク足を２本、３本と組み合わせることで、さらに転換を探る手がかかりになります。いろいろなパターンの転換点をこのEAが予想をしてくれます。

数本前のロウソク足の終値が切り上がっていたらロングエントリー、数本前のロウソク足の終値がキリ下がっていたらショートエントリーします。

そのあとサイクル（周期）ごとに変則ナンピンエントリーをしていきます。他のEAでよく使われるオシレーター系指標のRSIやMACD、インジケーターの移動平均線なども一切使いません。

全てロウソク足からの情報のみでロジックを組んでおり、各プライスアクションによるポジション取りを実行します。数値にとらわれず世界の投資家心理をベースに判断をしていくロジックとなってます。
 

Fourth Currencyのシステムの特徴

こちらのシステムは短期足のCYCLE（周期）と変則ナンピンの仕様になります。FXだけに限らず相場は「ある一定のリズム」を刻み、レートを付けていきます。その普遍的な相場のサイクルを利用して利益を積み上げていきます。

今回は最大４通貨ペアから任意の通貨ペアを選択することが出来きますので、色々な為替情報をキャッチしながら、リスクのオンオフを自由に選択することが可能です。

また、各通貨ペアとも相場状況により相関関係が発生する時もありますので
お互いの通貨ペアを補いつつ、リスクヘッジをしながらの運用が可能です。

Fourth CurrencyＥＡの仕様概要

利益確定する際はアベレージコスト（保有ポジション）で計算されます。

プラス域になってから4pipsの所で利益確定が入ります。

ポジションを長期保有をせず短期で利確を繰り返ししていくので、含み損をかかえにくいようになっています。ポジションは最大で片道２０段までとることが可能です。

Fourth Currencyのフォワードテスト

２０２２年９月総合

+４４万３６２６円

（月利４４.３％）

２０２２年１０月総合

+２７万４８４６円

（月利２７.４％）

平均勝率７５％のEA（４通貨稼働）

２０２２年１１月２１日～２５日の週実績

＋１６万６７４５円

週利　１６．６%

２０２２年１１月２８日～１２月２日の週実績

＋３０万１６８１円

週利　３０．１%

２０２２年１２月５日～１２月９日の週実績

＋２２万１３４０円

週利　２２．１%

２０２３年１月総合月実績

＋３５万８３００円

月利　３５．８%