Turn Up EA (ターン・アップEA)

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Turn Up EA (ターン・アップEA)

 

Turn Up EA (ターン・アップEA)は、AUD/CAD「豪ドル/カナダドル」通貨ペアの15分足で動きを見極め、スキャルピング/グリッドスタイルでトレードする自動売買プログラムです。

 

 

 

通貨ペアの選択、市場の行き過ぎ判断、資金管理の分析に基づいて、ナンピン・マーチンゲール手法を使っても安心感があり、常に安定した利益を目指します。また、AUD/CADという独自の通貨ペアを含めてリスク分散を図っています。

 

 

 

ちなみに開発者のビッグ・アップルさんがNY在住で投資歴10年以上の経験を持つEAクリエイターです。

 

 

 

Turn Up EA (ターン・アップEA)の特徴

 

通貨ペア選択

 このEAはAUD/CADのユニークな通貨ペアを活用しており、リスクを分散しています。相場の行過ぎを分析し、ナンピン・マーチンゲール手法を用いてトレードを行います。

 

 

 

相場の行過ぎの判断

 複数のインディケーターを利用し、相場が買われ過ぎ・売られ過ぎの状態を見極めてポジションを取ります。これにより、安定した利益を狙います。

 

 

 

資金管理

 ナンピン・マーチンゲール手法を採用しているため、適切な資金管理が不可欠です。レバレッジや口座残高に応じて、ロット数を調整し、複利運用を行います。

 

 

 

バックテストの特徴

 このEAは長期間の安定したバックテスト結果を誇ります。過去16年7カ月間のトレードでは、1度のマイナス月を含む非常に安定した利益を上げています。

 

 

 

リカバリーファクターとドローダウン

 高いリカバリーファクター(12.256)を持ち、小さなドローダウン(最大$198.60)を実現しています。これは複数のインディケーターで相場を厳密に分析することによる安定性の表れです。

 

 

 

ポジション数と資金管理

 ナンピン・マーチンゲール手法を採用し、最大で4ポジションを取ります。また、複利運用を行うために、口座残高の増減に応じてロット数を調整します。

 

 

 

レバレッジと資金管理

 適切なレバレッジと資金管理を行うことが重要です。例えば、0.01ロットでこのEAを使用する場合、レバレッジ25倍では初期最低必要証拠金は$1200(約16万円)です。

 

 

 

口座残高とロット数(複利運用)

 口座残高が増減すると、ロット数もそれに応じて調整され、複利運用を実現します。例えば、レバレッジ25倍の場合、口座残高が$1200(約16万円)増えるごとに0.01ロットずつ増やすことが可能です。

 

 

 

リスク分散

 ポートフォリオの一部として、「ターン・アップEA Ver2」を活用することで、リスクを分散させることができます。

 

 

 

 

AUD/CAD「豪ドル/カナダドル」通貨ペアの特徴

 

どちらも資源国通貨とされており、コモディティ価格の変動に影響を受けやすいです。特に、オーストラリアは金や銅などの貴金属の産出国であり、カナダは原油の主要輸出国であるため、これらの商品価格の動きと相関性が高いです。

 

 

また、オーストラリアとカナダはともに米国との貿易関係が深く、米国経済の状況や政治的な動向にも敏感に反応します。特に、カナダは米国との国境を接し、米国が最大の貿易相手国であるため、米国ドルとの為替レートの変動にも注意が必要です。

 

 

AUD/CADの取引には、以下のようなポイントがあります。

 

・コモディティ価格の動向をチェックする。金や原油の価格が上昇すると、AUD/CADも上昇する傾向がある。

 

・米国の経済指標や政策発表に注目する。米国の金利や景気の動きが、オーストラリアとカナダの金利や景気に影響を与える。

 

・オーストラリアとカナダの金利差を考慮する。金利差が大きいほど、金利の高い通貨に資金が流入する可能性がある。

 

・オーストラリアとカナダの経済指標や政策発表にも注意する。両国のGDP、インフレ率、失業率、貿易収支などが、通貨の需給に影響を与える。

 

 

 

Turn Up EA (ターン・アップEA)の仕様

 

 

 

 

 

 

Turn Up EAのナンピン・マーチンゲール法

ナンピン・マーチンゲール法は、トレードで含み損が発生した場合に、取引量を増やして再エントリーする戦略です。

 

この戦略は、AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)の取引が穏やかレンジ相場を想定して、相場が一時的に逆方向に動いた場合に、価格が元に戻ることを期待しています。

 

Turn Up EAのナンピン・マーチンゲール法の手順

 

・初回エントリーでポジションを取ります。

・もし価格が逆方向に動いて含み損が発生した場合、指定されたポイントでナンピン(追加エントリー)を行います。

・ナンピンは最大で4回まで行われます。

・各ナンピンで取引量を2倍にして再エントリーします。

・価格が元に戻った場合、利益を確定させてポジションをクローズします。

 

注意点とリスク

ナンピン・マーチンゲール法は、相場が一時的に逆方向に動いた場合に有効ですが、トレンド相場で連続的な逆行が続くと大きな損失を被る可能性があります。資金管理を慎重に行い、リスクを最小限に抑えることが重要です。

 

 

 

 

詳細は↓ 
Turn Up EA (ターン・アップEA)

 

 

 

 

Turn Up EA の収益

 

 

 

2021年月別損益

 

 

2022年月別損益

 

 

2023年月別損益

2024年月別損益

累計運用実績

収益: 214,544円

収益率: 104.54%

プロフィットファクター: 3.15

勝率: 81.15%

平均利益: 1,068円

最大ドローダウン: 28.39%

 

プロフィットファクター: 3.15

プロフィットファクターは、利益を損失で割った値で、高いほど優れたトレードを示します。

Turn Up EAのプロフィットファクターが3.15と非常に高いため、ムダな負けトレードを減らしながら大きく利益を伸ばしています。

 

 

勝率: 81.15%

勝率はトレードで勝利する確率を示します。

Turn Up EAは81.15%の勝率を記録しており、安定したトレードをしています。

 

 

最大ドローダウン: 28.39%

最大ドローダウンは、過去のトレードで最大の損失を示します。

Turn Up EAは28.39%の最大ドローダウンを記録していますが、最大利益の方が大きいため、リスクを抑えつつ大きな利益を狙えるEAです。

 

 

 

 

 

 

Turn Up EA の口コミまとめ

 

・ナンピンマーチンだけど手堅い。1年以上安定して稼いでてすごい。

 

・Turn Up EA (ターン・アップEA)は低リスクのナンピンマーチンEAですが、ドローダウンが低めで長期運用も可能そうです。ナンピン系なので十分な証拠金を用意して、利益は定期的に出金するようにしましょう。

 

・Turn Up EAは、ナンピンマーチンで大きく負けたら怖いですが、数年間破綻していないので期待できます。設定もシンプルで使いやすいです。ただ、スプレッドが広い業者だと成績が悪くなるので注意が必要です。

 

 

以上が、Turn Up EAの口コミの一部です。Turn Up EAは、ナンピン・マーチンタイプのEAとしては安定した成績を出しているようですが、リスクもありますので、運用する際には注意してください。

 

 

 

Turn Up EA のバックテスト

 

 

 

・長期間の安定したバックテスト結果に基づく安定性(2006年1月1日から2022年8月1日までの16年間)16年7カ月間のほぼ全ての月で利益を出している安定したトレード履歴

 

したがって、リーマンショックやコロナショックなどの相場の激変にも耐えるEAです。

 

 

 

 

 

 

詳細は↓ 
Turn Up EA (ターン・アップEA)「豪ドル/カナダドル」の動きに特化したスキャルピング/グリッドスタイルのEA(15分足)です | GogoJungle

 

 

 

 

 

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