緊急発動FX USDJPY EAは急激に動いた時に順張り

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緊急発動FX USDJPY EAは急激に動いた時に順張り

 

 

緊急発動FX USDJPY EAは、ドル円の1分足が急激に動いた時に順張りでエントリーする自動売買システムです。

 

 

このEAの特徴は、スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしないこと、決済はテイクプロフィットかストップロスか60分足のRSI判断で行うこと、最大ポジション数は2で、最大ロット数は0だが、複利で運用することも可能であることです。

 

 

また、トレード指定時間を設定することで、指標発表時などに応用的に使えること、ロジックが公開されており、パラメーターを自由に変更できることです。このEAは相場の急変に対応できるため、多くのトレーダーに人気があります。

 

 

 

 

緊急発動FX USDJPY EAのロジック

 

エントリー条件は、1分足が設定した何pips以上動いたらエントリーします。デフォルトでは51pipsに設定されています。スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしません。

 

 

 

決済条件は、テイクプロフィットかストップロスか60分足のRSI判断で行います。テイクプロフィットとストップロスはパラメーターで設定できます。

 

 

 

60分足のRSI判断とは、60分足のチャートにおけるRSI(相対力指数)という指標を使って、ポジションの決済タイミングを判断する方法です。

 

 

トレーリングストップは、設定したpips以上の含み益が出たら、+5pipsにストップが移動します。これにより、利益を確保しつつ、さらなる利益の可能性を残すことができます。

 

 

 

トレード指定時間を設定することで、指標発表時などに応用的に使うこともできます 。この設定を使うと、指標発表の前後にトレードを停止したり再開したりすることができるので、リスクを回避したりチャンスを逃さなかったりすることができます。

 

 

 

 

 

スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしない

 

FXの自動売買システムで使われる設定の一つです。スプレッドとは、売り値と買い値の差額のことで、FXの取引コストになります。スプレッドが拡大すると、取引コストが高くなり、利益が減る可能性があります。

 

 

そのため、スプレッドが10pips(0.1銭)以上になったら、エントリー(新規注文)をしないようにすることで、不利な状況での取引を避けることができます。

 

 

 

スプレッドは、相場の変動や流動性によって変わります。特に、指標発表や要人発言などのニュースがあるときは、スプレッドが急激に拡大することがあります。このようなときに、スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしません。という設定をしておくと、スプレッドの影響を受けずに、安定した取引ができるというメリットがあります。

 

 

 

 

ただし、スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしません。という設定には、デメリットもあります。スプレッドが拡大するときは、相場が大きく動いているときであり、チャンスも多いときです。そのため、スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしません。という設定をしていると、エントリーの機会を逃すこともあります。

 

 

 

また、スプレッドが拡大するときは、スリッページ(注文時の約定レートのずれ)も発生しやすくなります。スリッページは、許容スプレッドとは別に、許容スリッページという機能で制限することができます。

 

 

 

スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしません。という設定は、FXの自動売買システムで使われるものであり、人間が手動で取引する場合は、必要に応じて自分で判断することができます。スプレッド拡大が10pips以上の場合はエントリーしません。という設定を使うかどうかは、自分の取引スタイルや目標に合わせて決めることが大切です。

 

 

 

 

緊急発動FX USDJPY EAの仕様

 

 

 

 

 

 

決済はテイクプロフィットかストップロスか60分足のRSI判断

 

テイクプロフィット(TP)とは、利益確定(利食い)をするための決済条件です。あらかじめ設定したレートに達した時点で自動的にポジションを決済します。

 

 

ストップロス(SL)とは、損失を限定するための決済条件です。あらかじめ設定したレートに達した時点で自動的にポジションを決済します。

 

 

60分足のRSI判断とは、60分足のチャートにおけるRSI(相対力指数)という指標を使って、ポジションの決済タイミングを判断する方法です。RSIは、相場の強弱オーバーボートオーバーソールドの状況を示す指標で、一般的には、RSIが70以上なら売り、30以下なら買いのサインとされます。

 

 

この設定を使うと、テイクプロフィットやストップロスのレートに達しなくても、60分足のRSIが一定の水準になったらポジションを決済することができます。これにより、利益を最大化したり、損失を最小化したりすることができるというメリットがあります。

 

 

ただし、RSIはトレンドに追随する指標なので、レンジ相場では誤ったサインを出すこともあります。そのため、RSI判断だけでなく、他の指標やテクニカル分析も併用することが望ましいです。

 

 

 

 

トレード指定時間を設定でのメリット

 

指標発表時には、相場が急激に変動することがあります。このときに、自動売買システムがエントリーすると、スプレッドの拡大やスリッページの発生などで、不利な取引になる可能性があります。この設定を使うと、指標発表の前後にトレードを停止することができるので、リスクを回避することができます。

 

 

 

一方で、指標発表時には、相場が大きく動いてチャンスも多いときです。このときに、自動売買システムがエントリーすると、利益を得る可能性があります。この設定を使うと、指標発表の前後にトレードを再開することができるので、チャンスを逃さないことができます。

 

 

 

また、指標発表以外にも、自分のトレード戦略に合わせて、トレードする時間帯を指定することができます。例えば、日本時間の朝や夕方など、相場が動きやすい時間帯にトレードすることができます。この設定を使うと、トレードの効率を高めることができます。

 

 

 

以上のように、トレード指定時間を設定することで、指標発表時などに応用的に使うこともできます。ということは、自動売買システムのトレードタイミングを自分でコントロールすることができるということです。

 

 

 

 

 

公式サイト↓ 
緊急発動FX USDJPY

 

 

 

 

 

 

緊急発動FX USDJPY EAの損益

 

 

2022年月別損益

 

2023年月別損益

 

 

2024年月別損益

 

 

 

 

 

緊急発動FX USDJPY EAの複利運用の設定方法

 

MMをTrueにします。これで複利運用が有効になります。

 

MM_barance_modeをFalseにします。これで余剰証拠金に対してロット数を計算します。

 

Setting_MM_Percentにリスクの割合を入力します。例えば、10と入力すると、余剰証拠金の10%をロット数にします。

 

Max_MM_PercentにSetting_MM_Percentの最大値を入力します。これでロット数の上限を設定できます。

 

Max_lot_sizeに最大ロット数を入力します。これでロット数の上限を設定できます。

 

 

 

 

 

緊急発動FX USDJPY EAの複利運用の注意点

 

複利運用は単利運用よりも長期的な視点が必要です。一時的な損失に動揺せずに、最低でも1年以上の運用を目指してください。

 

複利運用は単利運用よりもリスクが高いです。一発の損失が大きくなる可能性があります。投資ポートフォリオの中でのリスク資金で運用してください。

 

 

複利運用は業者選択が重要です。指標発表時などにスプレッドの拡大や約定の悪化がある業者では、パフォーマンスが低下する可能性があります。信頼できる業者を選んでください。

 

 

 

 

公式サイト↓ 
緊急発動FX USDJPY1分足が急に●pips動いた時に順張りで追いかけるEA | GogoJungle

 

 

 

 

 

 

 

 

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