ぬえ GBPJPYとは、GBPJPY専用で日本時間の深夜から翌夕にかけての半日にわたり、逆張りトレードを行います。
通常の朝スキャよりもやや広い時間帯で取引を行い、最大15ポジションまで保有することができます。
スプレッドの影響が大きいため、低スプレッドの業者を選ぶことが推奨されています。
通貨ペア | GBPJPY |
時間足 | 5分足 |
最大ポジション数 | 15(変更可能。ポジ数比較は下のほうにあり) |
最大SL | 90 |
最大TP | 25 |
両建て | なし |
マーチンゲール | なし |
トレードスタイル | 逆張り |
トレード時間帯 | ニユーヨーク~アジア市場(日本時間深夜~夕方。GMT+2/3だと20:00~7:00) |
日本の夜から翌日の夕方までの間に取引を行います。通常の朝のスキャルピングよりも時間の幅が広いです。
取引の基準としては、5分足のチャートで相場の反転を狙い、インジケーターがオーバーソールドやオーバーボートを示したときにその逆の方向に注文を出します。
インジケーターのシグナルがあれば、最大で15個のポジションを持ちます。ポジションは長く保有しません。早めに決済します。
ストップロスやテイクプロフィットに引っかかるまで待たないで、自分の判断で利益確定や損切りをします。
0時ごろ(GMT+2+3の基準で)は、スプレッドが変わりやすくて、取引の再現性が低くなるので、注文を出したり決済したりしません。
比較的頻繁に取引をします。 スプレッドの影響を受けやすいので、スプレッドが低くて手数料が安い環境で取引することをお勧めします。
逆張りとは、市場の動きに反して利益をねらう方法です。価格が上がっているときには「売り」を入れて、下がっているときには「買い」を入れます。
例えば、1ドル=100円から105円、110円と高くなっているときに価格が下がると予想し、「売り」をすることが逆張りです。
「価格が最高になったときに売りをする」「価格が最低になったときに買いをする」など、市場の動きが変わるときに売買できれば、短い期間で大きな儲けができます。
逆張りの欠点は、方法自体が難しいということです。市場の動きを間違えば、価格が下がらず「ずっと上がる」「ずっと下がる」危険があります。つまり、高いレベルで正確な市場の見方が必要なのです。
逆張りは、市場の動きに反して利益をねらう方法ですから、エントリーするときには、市場が変動しやすいタイミングを見極めることが大切です。
例えば、政治家の発言や経済データの発表時など、市場が動く可能性があるときがエントリーポイントとして考えられます。
なぜなら、一瞬で価格が大きく動いたあとに、もとの価格に戻る可能性があるからです。
経済データなどは発表前に予想数値などが市場に流れるのですが、実際の数値が予想数値とかけ離れるときなどは市場が動きます。
でも、その数値が一過性のものでトレンドに影響がないと判断されるともとの価格に戻ってくることがあるのです。
だから、価格が急に動いて、動きが止まったときにエントリーをして、価格が戻ってきたときに決済して、利益を確定するという取引の流れが考えられます。
レンジ相場での安値と高値で逆張りをするのもよくある方法です。レンジ相場では、過去の高値をつないだラインをレジスタンスラインと呼び、過去の安値をつないだラインをサポートラインと呼びます。
この二つのラインに近づくにつれて買いや売りの注文が増える可能性が高くなるので、そのときにポジションを持つ方法です。
たとえば、1ドル=105円がレジスタンスライン、1ドル=95円がサポートラインとなっている場合では、1ドル=100円の為替レートが上がり続け、レジスタンスラインに近づいたときにもとの適正レートに戻ると予想して、売りをします。
逆に、価格が下がり続け、サポートラインに近づいたときには適正レートに戻ると予想して買いをします。
さらに、逆張りをするときには早く、ちょくちょく利益確定することもポイントです。逆張りで持ったポジションと逆に市場が動いてトレンドができると損失が出てしまいます。
トレンドが続くと損失がどんどん増えてしまう、あるいはロスカットされてしまうので、ポジションの評価額がプラスになったときにさっさと決済することが有効です。
詳細は↓
ぬえ GBPJPY
日本時間の深夜から翌夕にかけての半日とは、通常、午後10時から翌日の午後4時までの16時間を指します。この時間帯は、多くの人が就寝している時間帯であり、市場の流動性が低下することが一般的です。
しかし、この時間帯は、世界の他の地域ではビジネス時間と重なるため、外国為替市場では重要な取引が行われることもあります。
特にGBPJPYのような通貨ペアでは、この時間帯に大きな価格変動が起こる可能性があり、トレーダーはこれを利用して取引戦略を立てることがあります。
たとえば、ぬえ GBPJPYのような自動取引システムは、この時間帯の特定の市場動向を分析し、利益を得るための取引を行うことができます。
このようなEAは、市場の変動を利用して短期間で利益を出すことを目的としています。ただし、市場の予測不可能性もあるため、リスク管理が非常に重要になります。
2023年の月別損益
2022年の月別損益
リーマンショック、コロナショックでも大きなドローダウンとはならず、スプレッド2pipsでも右肩上がりとなっています。
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ぬえ GBPJPY
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