Tokyo Fixing USDJPY jeは、仲値トレードに興味があるトレーダーや、ドル円の値動きを利用したいトレーダーに向いています。
このEAは、日本時間9:55の仲値決定時刻前後のドル円の値動きを利用して、買いまたは売りでエントリーし、利益を狙います。
仲値トレードは、需給の影響を受けやすいため、優位性が高いと言われています。
また、Tokyo Fixing USDJPY jeは、4種類のトレードモードがあり、ゴトー日や金曜日などの優位性の高い日に限定して取引することもできます。
RSIフィルタを使ってエントリーと決済のタイミングを調整し、テクニカル面でも優位性を高めています。ナンピンやマーチンゲールは一切使わず、1ポジションのみで運用します。
RSIとは、「Relative Strength Index」の略称で、FXにおけるテクニカル指標のひとつです。 相対力指数とも呼ばれるRSIは、チャートから一定期間の変動幅を抜き出し、それが「買われすぎている」か「売られすぎている」かを判断できる指標となります。 |
仲値トレードとは、日本時間の9時55分に発表されるドル円の公式レート(仲値)に関連して、価格変動を利用して短期的に売買する手法です。
仲値トレードのやり方は、大きく分けて以下の2種類があります。
仲値決定前に買いエントリーし、仲値決定後に決済する方法
この方法は、仲値に向けてドル円が上昇する傾向に乗ることを狙います。仲値決定前には、輸入企業などのドル買い注文が多くなると考えられるため、ドル円の需給バランスが崩れて価格が上昇します。
このとき、仲値決定前にドル円を買っておき、仲値決定後に売り決済することで、利益を得ることができます。
仲値決定時に売りエントリーする方法
この方法は、仲値決定後にドル円が下落する傾向に乗ることを狙います。仲値決定後には、輸出企業などのドル売り注文が多くなると考えられるため、ドル円の需給バランスが崩れて価格が下落します。
このとき、仲値決定時にドル円を売っておき、その後に買い決済することで、利益を得ることができます。
RSI(相対力指数)とは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。
計算方法はシンプルで上昇と下落の値幅の合計に対して、上昇値幅が何%あるのかを表します。
RSIは、0%から100%の範囲で推移し、その水準で買い超、売り超を判断します。一般的には、RSIが70%以上であれば相場は買われすぎ、
逆にRSIが30%以下であれば相場は売られ過ぎと判断されます。RSIに基づいてエントリーと決済のタイミングを決める方法は、以下のようになります。
RSIが30%以下に下がったときに買いエントリーし、RSIが50%を上回ったときに決済する方法
は、売られ過ぎの状態から反発する相場に乗ることを狙います。
RSIが70%以上に上昇したときに売りエントリーし、RSIが50%を下回ったときに決済する方法
は、買われ過ぎの状態から反落する相場に乗ることを狙います。
・ゴトー日を積極的に狙いに行くためのEAです。結果も満足しております。
・他の仲値EAが不調の中、安定しています。1年3ヶ月使い続けています。
・分かりにくい相場ですが、何とか横ばいで済んでいるので、低ロットで使用しています。
・2022年4月に購入してから一年以上運用しています。昨年は絶好調でしたが、2023年になって調子を落としています。しかしトータルではプラスですし、ロジックがある程度信頼できるので、このまま大きなDDがなければ使い続ける予定です。
・2022年の春ごろに伸びた勢いを見て購入、しかしその後はどうも奮わず自分の環境下ではトータルでマイナスだったため現在運用停止しています。おまけEA同梱やコミュニティでの質問への素早い回答など、出品者としては誠実。
・一時期とてつもなく稼いでいた時期があり、購入しました。
今は落ち着いてますが、長期的にみて稼いでいければと考えています。
・トータルでは勝っていますが、他のアノマリー系同様、横ばい状態が続いている為、現在は様子見しております。復調してきたら、再度使用する予定です。
・アノマリー系です。よく使っています。FOMC政策金利などの重要イベントの後、相場の急変などには注意するようにしています。
・いわゆるアノマリー系といわれるEAです。EAデビューから1年以上経過し数々のEAを購入してきましたが、このEAはまだ現役で使っています。
・2023年に入ってアノマリー系EAはほとんど壊滅状態ですが、TokyoFixingは大きなドローダウンもなく頑張ってますね。とはいっても横ばい状態ですが。これからの上向きに期待します。
・2022年4月から稼働させています(EXTRAモード)。結果から言うと14か月で+358PIPS取ってくれています。2023年前半は爆死しているアノマリー系EAが多い中、ゴトー日以外でも活躍してくれる非常に優秀なEAだと思います。
・ナンピン系でないので安心して使えるEAです。
・ボラが大きな朝は積極的にポジションを取り、小さな時は様子見するようです。
利確も素晴らしく髭先まで取ってくれています。これからも楽しみなEAです。
・EAの初心者にはおすすめです。コツコツと利益をもたらしてくれるので重宝させていただいています。
・極端な相場では無類の強さですが、やはりアノマリー系は相場が落ち着くと弱いですね。
ドテンもよくやりますが、往復びんたで損切のケースが目立ちます。
詳細は↓
2023年月別損益
・セールス中のバックテストの結果は、毎月更新されており、マイナスの月がほとんどありません。しかし、実際にはマイナスの月が多い。
・対応は丁寧だし、バージョンアップもしてくれているとは言え、EAそのものの評価は低くせざるを得ない。
・パラメーター等が自由に、せっていできて自身のスタイルで運用ができるEAで満足です
・2022年は相場にあっていたため、デフォルトの設定でもかなり勝たせていただきました。2023年にはいってから相場にあわなくなってきて負けることが多くなった印象です。
ただある程度カスタマイズすることによって、今の相場にあわせることもできるので、自分なりにバックテストしながら変更していくとよいと思います。
・今まではドル円にしては強すぎると言えるほど円安相場でした。ぶっちゃけ、損切りをある程度深くして買っていれば誰でも勝てる。という状況。そのため、このEAを含めドル円系のEAは非常に好調でした。
・今は調整か、そのまま円高に行くか分かりませんが、ここからがこのEAを評価する相場状況です。
・円安円高どちらに行くか分からない状況で最低でもヨコヨコな成績をキープできるかどうか?
今後はそこに注目して、改めて評価したいです。
・ひとまずEA判断期間の最低限3か月たって崩れていません。真の評価は1年欲しいところですが、5月からドル円は色んな動きをしました。成績をキープしているだけでも十分優秀と言えます。私はオススメしたいですね。
・無料版と有料版の違いについて解説しています。無料版はGEMFOREXで使えるEAで、有料版はゴゴジャンで販売されているEAです。仲値EAは需給以上の売りやボラティリティの拡大に弱いという欠点がある。
・このEAは2022年2月に販売開始されており、その後もバージョンアップやパラメータの追加が行われています。フォワードテストの結果はプラスで推移しており、プロフィットファクターは1.32、勝率は63.99%となっています。
・無料版のEAは2019年から2020年までのバックテストではプラスの収益を出していますが、2021年に入ってからはマイナスに転じています。
・料版のEAは2003年から2022年までのバックテストでは66.6万円の収益を出しています。リリース後の結果もプラスとなっています。
・有料版のEAの口コミや評判をネットから集めて5段階評価しています。このEAの評価は3.5となっており、良い口コミと悪い口コミが混在しています。良い口コミでは、安定した収益や高い勝率、シンプルなロジックなどが評価されています。悪い口コミでは、スプレッドの影響やドローダウンの大きさ、販売期間の短さなどが指摘されています。
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