優良なFX自動売買システム(EA)を詳しく説明します。

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トレンディポンドはGBP/JPY

 

トレンディポンドEAとは、FXの自動売買ソフトで、トレンドフォロー型のロジックを持っています。

 

トレンドフォロー型とは、相場の方向性に沿って売買する方法で、人間の本能や欲求などに基づいています。トレンドフォロー型のEAは、スキャルピング型のEAと組み合わせると、お互いの弱点を補うことができます。

 

 

トレンディポンドEAは、GBP/JPYの通貨ペアで、5分の時間足で取引します。最大ポジション数は2で、両建てもあります。

 

このEAは、長期的に安定した収益を狙うことができますが、突然の相場の変化には注意が必要です。

 

トレンドフォロー型のロジック

 

トレンディポンドは、ポンド円の5分足チャートをメインに、トレンドの方向性をつかんだ上でブレイクアウトを狙う取引スタイルです。

 

トレンドフォロー型のロジックとは、相場が上昇基調なら買い、下落基調なら売るというように、トレンドに従って売買の決断を下す方法です。

 

トレンディポンドでは、5分足チャートをメインに、トレンドの方向性をつかむために一目均衡表を利用します。一目均衡表とは、過去の値動きから未来の相場の動きを予測するためのテクニカル分析の手法です。

 

 

一目均衡表でトレンドの方向性が確認できたら、ブレイクアウトを狙ってエントリーします。ブレイクアウトとは、一定の範囲内で値動きが収まっていた相場のバランスが崩れ、一気にどちらかの方向へ大きく突き抜けることを意味します。

 

ブレイクアウトのタイミングを見極めるために、トレンディポンドではボリンジャーバンドというインジケーターを使用します。ボリンジャーバンドとは、移動平均線を中心に、上下に標準偏差を基にしたバンドを引いたもので、値動きの変動幅を表します。

 

ボリンジャーバンドのバンド幅が狭くなると、相場のボラティリティが低下していることを示し、ブレイクアウトの前兆となります。その時に、トレンドの方向に向かってバンドを突き抜けたら、エントリーのサインとなります。

 

 

トレンディポンドでは、このようにポンド円の5分足チャートをメインに、トレンドの方向性をつかんだ上でブレイクアウトを狙う取引スタイルを採用しています。この取引スタイルのメリットは、トレンドに沿って利益を伸ばしやすいことや、ブレイクアウトのタイミングを見極めることで、エントリーの精度を高めることができることです。

 

 

トレンドフォロー型EAとは

 

トレンドフォローEAとは、相場の上昇や下降の方向に沿って売買を行う自動売買ソフトのことです。トレンドフォローEAは、トレンドが発生すると利益を伸ばしやすく、大きな損失を避けることができます。

 

 

しかし、トレンドフォローEAは、相場が一定の範囲内で動くレンジ相場に弱いという欠点があります。レンジ相場では、トレンドフォローEAはエントリーのタイミングを見誤ったり、利益が出にくかったりすることがあります。

 

 

そこで、トレンドフォローEAと他のEAとの相性が重要になります。他のEAとの相性とは、相場の状況に応じて、それぞれのEAの長所を活かし、短所を補うことができるかどうかということです。

 

 

トレンドフォローEAと相性が良いとされるEAの一例として、レンジ相場に強いEAが挙げられます。レンジ相場に強いEAとは、相場が一定の範囲内で動くときに、その上限と下限を利用して売買を行うEAのことです。レンジ相場に強いEAは、トレンドフォローEAが苦手とする相場で利益を出すことができます。

 

 

トレンドフォローEAとレンジ相場に強いEAを組み合わせることで、相場の状況に関係なく、安定的に収益を得ることができると考えられます。このように、トレンドフォローEAは、他のEAとの相性が良く、収益の安定化に効果があるとされています。

 

 

 

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トレンディポンドの仕様

 

 

 

 

トレンディポンドの概念

 

人間は、生きるために必要な本能や欲求など、変わらないものを持っています。FXの市場も、新しい状況が起こっても、変わらないものがあります。トレンディポンドは、その変わらないものを重視して作りました。その変わらないものとは、「トレンド」と呼ばれる相場の方向性です。

 

 

また、短時間で小さな利益を狙うスキャルピングEAを多く方が使っていると思います。スキャルピングの組み合わせに必要なのが、トレンドに沿って取引するトレンドフォローEAです。スキャルピングとトレンドフォローを一緒に使うと、お互いの弱点をカバーできます。

 

 

トレンドフォロー型EAを1つでも使えば、長期的に資産を増やすことができるでしょう。

 

 

 

 

トレンディポンドの損益

 

2023年月別損益

 

 

2024年月別損益

 

 

長期間による検証結果を見ても、毎年ごとにプラス損益という安定した結果です。

 

 

 

 

EAの評価の仕方

 

EAを評価する際には「過去のデータでの検証結果が示されていること」が必要です。

 

「過去のデータでの検証は信用できない」という意見もありますが、 EAの開発者自身が、自分の作ったEAのロジックが優れているかどうかを過去のデータでの検証で確かめます。

 

そのため、実際の取引での成績が良くても、 「過去のデータでの検証で裏付けられている」ということが大切です。

 

また、ほとんどのEAは実際の取引よりも過去のデータでの検証の期間の方が長いです。

 

このことから、 実際の取引での短期的な成績だけでEAの良し悪しを判断するのではなく、 「過去のデータでの検証でEAの良し悪しを判断する」ことも重要です。

 

ざっくり言うと、 過去のデータでの検証ではリカバリーファクター、設定スプレッド、期待利得、検証期間が重要です。

 

勝率は、EAの種類によって決まるものなので評価の対象にはなりません。さらに、毎年安定して収益がプラスであることが望ましいでしょう。

 

 

 

 

 

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トレンディポンドのバックテスト

 

単利運用の成績

0.1ロット運用で270万円以上(2.7万pips)獲得。

信頼性の高いと謳われるTDS変動スプレッドによる検証結果。

(2.0pips~10pips変動・スプレッドフィルター9pips)

2004年~長期間の相場環境を網羅して右肩上がり。

 

 

 

100万円⇒100億という検証結果。

 

 

 

2004年から2023年までの長期間のバックテストでは、トレンディポンドEAは、高いモデリング品質99.90%、総利益972万円、最大ドローダウン5%程度と非常に安定した結果を示しています。

 

デリング品質とは、バックテストの精度を表す指標で、全ティックという最も正確な方法でテストした場合に99.90%になります。

 

収益率とは、初期証拠金に対する純益の割合で、トレンディポンドEAの場合は271%になります。

 

最大ドローダウンとは、最高値から最安値までの資産の減少率で、トレンディポンドEAの場合は5%になります。

 

 

 

トレンディポンドの公開されているフォワードテスト

 

収益 489,634円
プロフィットファクター 1.56
リスクリターン率 2.64
平均利益 46,337円
平均損失 -28,676円
口座残高 1,489,634円
収益率 44.5%
勝率 49.18%
最大保有ポジション数 2
最大ドローダウン 13.59%
リスクリターン率 2.64
最大利益 145,000円
最大損失 47,450円
推奨証拠金 1,100,340円

 

これらの結果から、トレンディポンドは、フォワードテストでも、高い勝率と収益率を記録していることがわかります。

また、最大ドローダウンも13%程度に抑えられており、安定感があることも確認できます。

 

平均利益と平均損失も、バックテスト時と同様に、平均利益の方が平均損失の約2倍と優位な結果が出ています。

 

実際のフォワードテストでも、バックテスト時と同等の高い安定感と収益性が確認できたといえます。

 

トレンディポンドEAは、GBP/JPYのトレンドを安定的に捉え、コンスタントに利益を出し続けられる実力があると言えそうです。

 

 

 

トレンディポンドの口コミまとめ

 

・バックテストとフォワードテストの結果も掲載されており、高いモデリング品質、総利益、最大ドローダウンなどの数値が確認できます。トレンディポンドはGBP/JPYのトレンドを安定的に捉え、コンスタントに利益を出し続けられる実力がある。

 

・トレンディポンドがSSRランク(超大当たり)にランクインしています。その理由がナンピンマーチンだが含み損抱えにくく、取引回数が多いことです。

 

・私はバックテストと遜色ないフォワードの結果が出ております。運用する会社によるのでしょうか。ストップロスが遠めなので、ドローダウンに気をつけて運用しましょう。

 

・トレンディポンドEAは、GBP/JPYのトレンドを追いかけるスイングトレードからデイトレードまでの取引スタイルです。トレンドフォロー方式のEAなので、トレンドが強い相場環境に向いています。また、スキャルピングEAとの相性が良いので、ポートフォリオの一部として組み込むことで、収益の安定化に効果があります。

 

 

・トレンディポンドEAは、最大ポジション数が2、最大ロット数が1、最大ストップロスが80pips、テイクプロフィットが290pipsという設定になっています。これは、平均利益が平均損失の約2倍という優位なリスクリワード率を示しています。また、最大ドローダウンが5%程度と低く抑えられていることから、リスク管理にも優れていると言えます。

 

 

 

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