優良なFX自動売買システム(EA)を詳しく説明します。

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優秀なFXシステムトレード(EA)とは

 

FXシステムトレードと言えば,高機能チャートツール「メタトレーダー」の上で自動売買をする「エキスパートアドバイザー(EA)」のことを言います。EAはたくさん存在し、その宣伝のため過剰に評価されているものが多く、初心者には見極めるのは難しいです。

 

 

自分の力でEAの良し悪しを判断するには、過去検証ソフトでバックテストをして、過去のデータでどれくらいの成績を残せたかを検証するの方法があります。

 

 

 

検証した数値で何を見るかというと、勝率リスクリワードプロフィットファクター(PF)などを見ていきます。

 

 

勝率は利益がでたトレードが全体のトレードの何%かを示したものです。勝率が70%の場合は、敗率は、負けで終わったトレードの比率は「100-勝率=30%」になります。「勝率7割と言って、勝率の高さだけをアピールしてくるEAも怪しいと考えてください。

 

 

いかに勝率が高くても、1回の負けで損失を出してトータルで負け越してしまうこともあります。コツコツ積み上げて利益を、1回の損切りで吹き飛ばしてしまうようなタイプのEAは、数多く存在します。

 

 

 

そこで重要になるのがリスクリワードです。「勝ったときの平均利益÷負けたときの平均損失」で計算します。

 

 

勝ったときの平均利益=利益の総額÷勝ちのトレード回数
負けたちきの平均損失=損失の総額÷負けのトレード回数
で算出します。

 

 

リスクリワードの良い取引とは、平均して儲けて、コツコツ損をするイメージになります。リスクリワードの高い手法はとても優秀に思えますが、あくまでも勝ちと負けの平均値を比べてだけで、勝った回数や負けた回数が考えていません。

 

 

例えば、1回ドカンと大きく勝って、残り99回をコツコツ負け続けた場合は、トータルとして大損をしているのに、リスクリワードが良い値になってしまうことになります。

 

 

リスクリワードの高さだけアピールしているEAも少し怪しいと考えなけれいけない分けです。

 

 

トレード手法で本当に意味で優秀さを測る指標として重要なものが、プロフィットファター(PF)です。

 

 

PFはトレードした回数が多ければ多いほど、取引した期間が長ければ長いほど、トータルの成績なので、より信頼できる指標になります。

 

 

PF=総利益÷総損失  で計算します。

 

 

PFが1だとプラスマイナスゼロなので、1.1から1.4ぐらいが、すなわち取引を続けて1割から4割ぐらいの利益がでていないと優秀なEAとは言えないでしょう。

 

 

PFの値が大きすぎる場合は、過剰最適化が疑われます。過剰最適化とは、EAのロジックににテクニカル指標をたくさん取り入れて、そのパラメーターを調整して過去のデータに対して最大利益が出るようにすることで、相場の本質的な優位性を探したことにはなりません。疑わしい場合は、フォワードテストで確認する必要があります。

 

 

 

最後に最大ドローダウンという指標があります。これは、トレードを行ってきた中で1取引の損失がそのときの総資産に占める割合(%)を示したものです。

 

 

PFがどれだけ優秀でも最大ドローダウンが大きいと、1回の取引で壊滅的な負けをして、証拠金不足になるとか、挽回不可能になるぐらい資産が目減りしてしまう危険性を予測する数値になります。15パーセント以内が基準になります。

 

 

例えば、損切りはせずに、利益が出るまでずっと取引を続けた場合、勝率100%になり、その間大きな損失がなければ、PFの値も高くなりとても優秀なEAに見せることができます。この方法で優秀に見せるEAが一番多いので気を付けてください。

 

 

予想の反対方向に大きな動きが出た場合、損切をしないと壊滅的な損失をこうむることになります。コツコツ儲けてドカンと損失するパターンです。

 

 

いくら勝率が高くても1回の損失が大きいと資産が減り、そこから挽回するのが難しくなります。資産管理の面から優劣を見る指標が最大ドローダウンになります。

 

 

 

まとめると優秀なEAとは、PFの値が1.1~1.4と高く、最大ドローダウンの値が低いものを言います。

 

 

 

世に出ている有料・無料のEAはほとんどが上記の基準に当てはまりません。MT4に「ストラテジーテスター」という過去検証ソフトが標準装備されています。MT4のツールバーにある「表示」タブの中の「ストラテジーテスター」をクリックすると作動して検証できます。ネットからダウンロードしたEAがどれくらい優秀なのかを上記の観点で検証して下さい。

 

 

 

ここで、上記で検証すると、PFの値が高く、最大ドローダウンの値が低い結果が出るEAを紹介します。

 

 

そのEAの名前をEX-EAです。このブログの中にEX-EAの2020年の9月から現在までの各週の運用実績(損益)を載せていますので確かめてください。

 

 

 

EXの開発者は、プロトレーダーかつプログラマーの方です。しかも、AI搭載型なので随時売買ロジックが自動でアップデートされています。ベースになる売買ロジックに加えて、毎回のトレードでAIが学習していくため、適切な損切と利確を行ってくれます。

 

 

今ならこのEX-EAを完全無料で手にいれることができます。以下の特設メルマガフォームに登録後、配信される情報に従ってXMの口座開設して頂くだけです。しかも最初から最後まで完全無料です。ただし、期間限定になります。

 

 

具体的なEAーEXの取得までの流れは下記のメルマガの中で、親切丁寧に詳しく図解説していきます。

 

 

 

 メルマガの詳しい内容

 

ステップ1:XM の口座開設

 

まず、指定のリンクより「XM」という海外 FX 業者の口座を開設して頂きます。(指定のリンクより開設して頂いた XM 口座でのみ「EX」をご利用頂けます。)
この XM の口座開設の手順については、メールで詳しく図解説していますので参照ください。(3分程で終了します)

 

(なぜXMかを簡単にというと、XMが世界最大のFX取引業者で信用と安心あり、サービスの点でEX-EAとの相性が最も良いため。)

 

 

XM 口座の開設方法(新規口座・追加口座)

(上記記事内のリンクから XM 口座を登録して頂ければ問題ありませんが、上記記事以外のサイトやブログなどのリンクから XM 口座を開設された際は EXーEA をご利用頂けなくなります)

 

ステップ2:XM 口座の有効化

 

新規に XM 口座を開設した場合、その開設した XM 口座を有効化する必要があります。口座を有効化しなければトレードができませんまた、追加口座の場合は、有効化の必要はありません。

 

この XM の口座有効化の手順については、メールで詳しく図解説していますので参照ください。(※1〜2分で終了します)

 

ステップ3:EX 開発者直通の専用フォームより EX の請求

 

上記ステップ1〜2の流れで、
・XM 口座の開設
・XM 口座の有効化
が済みましたら、
以下のフォームより必要情報を入力の上、送信してください。

 

ステップ1の XM 口座開設記事内のリンクより
しっかりと口座開設がされていれば、開発者より
「EX-EA を配布します」という件名のメールにて

・EX-EA ファイル(EX-EAv3)
・EX-EA 設置までの各ご案内
・直通 LINE@へのご案内
が送られてきます。

 

万が一ステップ1の XM 口座開設記事内のリンクからの XM 口座開設が確認できない場合は、「EX-EA を配布します」というメールは届きませんが、その旨も開発者さんからご連絡があります。

 

尚、開発者さんから「EX-EA を配布します」というメールが来るまではXM 口座に証拠金を入金しないでください。

 

確認できない口座に入金してしまうと後々資金の移動等手間が増えてしまいます。

 

ちなみに、開発者さんサイドから、XM 口座開設が確認できない旨を伝えられてしまった場合は、ステップ1のメール内の以下の手順に沿って追加口座を開設する事で対処可能です。(数分で作成できます)

 

追加の口座を開設する(追加口座開設)方法

メールで詳しく説明します。尚、開発者さんサイドの EX-EA 設置案内はテキストのみで分かりにくいと思いますので、 以下(ステップ5以降)で紹介する図解説記事を参考に設置して頂ければと思います。

 

ステップ4:XM 口座への証拠金のご入金

 

無事、開発者さんから EX-EA ファイルが送られて来たら、まずは該当 XM 口座に自動売買トレードを行う為の証拠金を XM 口座に入金します。(よくある詐欺的な EA のように「証拠金を自由に引き出せない」といった事はあり得ないのでご安心ください)

 

XM 口座への入金手順や種類については、
メールで詳しく図解説していますので参照ください。

 

 

ステップ5:EX-EAファイル(EX-EAv3)と、MT4 ファイルのダウンロードする。

 

 

ここからは実際に開設&入金した XM 口座で自動売買トレードを始める為の準備に入ります。

 

 

まずは EX-EA ファイル(EX-EAv3)と、MT4 ファイルをダウンロードしていくのですが、その詳しい手順については、メール内にある記事で詳しく解説していますので参照ください。

 

 

ステップ6:VPS(仮想デスクトップ)の契約(これは任意ですが推奨します。)

 

この項目は必須ではありませんが、「推奨環境にて自動売買を行っていきたい方」は必ず目を通してください。「EX-EA」に限らず、すべての EA はいつ取引・決済が行われるかわからないため、平日の間は 24 時間稼働し続ける必要があります。

 

しかし自宅で使用しているパソコンは、Windows のアップデートなどによる再起動によって急に電源が落ちたり、インターネット回線が途切れたりするなど不安定な状態なので、そのような不安定な状態になると正しく自動取引が行われずに、思わぬ損失を抱えてしまう場合があります。

 

そこで利用するのが「仮想デスクトップ(VPS = Virtual Private Server)」です。

 

仮想デスクトップというのは、インターネット上で常に動き続けてくれているパソコンだと思ってください。インターネット上に存在しているため自宅のパソコンを起動しておく必要はありませんし、電源が切れることもなく回線も安定しているので、トラブルが発生することは皆無に近いです。

 

そのため、通常 FX の EA は、ほとんどの方が仮想デスクトップ上で稼動させており、「EX-EA」も安定的な動作を確保する必要があることから、出来る限り仮想デスクトップ環境でのご利用を推奨しています。

 

(仮想デスクトップを利用せず、「EX-EA を自宅の PC で動かされる方」はそのまま【ステップ7】へ進んでください。)

 

ステップ7:VPS(仮想デスクトップ)or ご自身のパソコンに「MT4」をインストール

 

次に、EX-EA を動かす為の MT4 ファイルを
・仮想デスクトップ(VPS)
・自宅
のいずれかにインストールしていきます。
つまりゲームソフト(EX-EA)を動かす為のゲーム機(MT4)を設置していく段階ですね。

 

ステップ8:VPS(仮想デスクトップ)or ご自身のパソコンにインストールした MT4 に「EX」を設定(代行可能)

いよいよ最終段階です!
これさえ終われば自動売買トレードのスタートです。
(設定代行については以下でも案内しています)

 

【ステップ7】で、EX-EA を動かす為の MT4 ファイルを
・仮想デスクトップ(VPS)
・自宅 PC
のいずれかにインストールした上で、【ステップ5】で開発者から送られてきた EX-EA ファイル(EX-EAv3)を MT4 に設定していきます。

 

その詳しい手順については、
メメールの事で詳しく解説していますので参照ください。

 

尚、こちらの「EX-EA」の設置については、
・仮想デスクトップ(VPS)
・自宅 PC
どちらについても開発者さんの方で代行してくれます。(2000円の手数料が掛かります)
代行してもらう場合は、直接開発者さんへメールかラインにてお問い合わせください。

尚、

1、最初は自宅 PC で EX-EA を稼働する

2、後々VPS(仮想デスクトップ)に移行する

という流れを検討されている場合、自宅 PC で EX-EA を稼働させたまま VPS の方にも設置してしまうと、同時に2つ稼働されているような状態になってしまい、VPS に設置した瞬間にエントリーなどが起こると、二重エントリーなどが発生する場合がります。

 

逆に決済の場合、うまく切り替えないと永遠に決済されない、ということも起こりえる為、VPS への切り替え時は相場が動いてない土日に行って頂くのが安全です。(平日に切り替えは行わないでください)

 

結論から言うと、最初から長期的な視点で
・仮想デスクトップ(VPS)
・自宅 PC
のどちらかに決めて EX-EA を設置・稼働していくのが確実だという事です。

 

実際に各解説記事をお読み頂ければ、専門的な知識が無くても、それぞれの手順を機械的にこなしていく事ができるのがわかると思います。

実際に行うのは最初の一度きりとなりますので、
是非参考に設定してしまって頂ければと思います。

また上記でもご案内している通り、
EX-EA の設置に関しては代行も承ってくれますので、
面倒な方は【ステップ1】〜【ステップ7】までだけを終わらせて設定代行を依頼して頂ければと思います。

 

また、ご不明点等ございましたら、
開発者さんに直通の LINE@からコンタクト頂ければと思います。

 

 

 

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